【2026年度】デジタル化・AI導入補助金の第1次・第2次採択率
この記事の要点
- 定義
- 2026年度デジタル化・AI導入補助金の申請数・交付決定数から試算した締切回別・申請類型別の採択率です。
- 結論
- 2回累計の合算は48.8%。通常枠43.8%、インボイス枠(対応類型)50.8%と枠差があります。
- 注意
- 速報的な試算であり、個別の採択結果を約束するものではありません。
- 次の行動
- 公式一覧と公募要領で自社枠を確認し、必要ならお問い合わせください。
数字の見方(先にここ)
46.3%第1次合算(試算)
51.5%第2次合算(試算)
48.8%2回累計合算(試算)
試算の定義
数値は公式の交付決定事業者一覧に基づき、交付決定数÷申請数で試算した参考値です。公式ページ更新日は2026年7月23日です。
締切回別の採択率(合算)
| 締切回 | 申請数 | 交付決定数 | 採択率(試算) |
|---|---|---|---|
| 第1次 | 6,442 | 2,983 | 46.3% |
| 第2次 | 5,697 | 2,935 | 51.5% |
| 累計 | 12,139 | 5,918 | 48.8% |
第2次締切までの速報値であり、年度確定値ではありません。
申請類型別の採択率
第1次締切分
| 申請類型 | 申請数 | 交付決定数 | 採択率(試算) |
|---|---|---|---|
| 通常枠 | 2,028 | 891 | 43.9% |
| インボイス枠(インボイス対応類型) | 4,324 | 2,027 | 46.9% |
| インボイス枠(電子取引類型) | 0 | 0 | — |
| セキュリティ対策推進枠 | 88 | 64 | 72.7% |
| 複数者連携デジタル化・AI導入枠 | 2 | 1 | 50.0% |
第2次締切分
| 申請類型 | 申請数 | 交付決定数 | 採択率(試算) |
|---|---|---|---|
| 通常枠 | 1,879 | 819 | 43.6% |
| インボイス枠(インボイス対応類型) | 3,790 | 2,096 | 55.3% |
| インボイス枠(電子取引類型) | 0 | 0 | — |
| セキュリティ対策推進枠 | 28 | 20 | 71.4% |
2回累計(類型別)と棒グラフ
| 申請類型 | 申請数 | 交付決定数 | 採択率(試算) |
|---|---|---|---|
| 通常枠 | 3,907 | 1,710 | 43.8% |
| インボイス枠(インボイス対応類型) | 8,114 | 4,123 | 50.8% |
| セキュリティ対策推進枠 | 116 | 84 | 72.4% |
| 複数者連携デジタル化・AI導入枠 | 2 | 1 | 50.0% |
読み替え注意
件数が多いのはインボイス枠(対応類型)です。合算48.8%はこの枠の影響を受けやすく、通常枠だけを見ると累計43.8%です。
採択率を見るときは、合算値と枠別値を分けてください。合算は「全体の空気感」を掴むには便利ですが、自社が申請する枠の数字とずれることがあります。特に件数が大きい枠が合算を動かすため、通常枠だけを検討している場合は通常枠の表を優先します。
また、率が高い枠でも申請数が少ない場合は、翌回以降に同じ水準が続くとは限りません。逆に率が低く見えても、要件適合と計画の説明が十分な申請まで不利と断定はできません。数字はタイミングや枠選びの参考にし、最終的には公募要領と自社計画の整合を確認してください。
まとめ
第2次合算は第1次より5.2ポイント高い結果でした。通常枠はほぼ横ばい、インボイス枠(対応類型)の上昇が合算に影響しています。過去の採択率は参考情報であり、個別結果を約束するものではありません。
申請前に整理したいこと
| 整理項目 | 確認すること |
|---|---|
| 申請枠 | 通常/インボイス/セキュリティなど、自社の該当枠 |
| 課題と機能 | 経営課題とツール機能の対応 |
| 見積 | 対象経費と対象外の切り分け |
| 公式手続き | 公募要領・マイページ・必要な事前準備 |
公式TOPはデジタル化・AI導入補助金です。不明点はお問い合わせへ。
公式情報
- 交付決定事業者一覧(更新日:2026年7月23日)
- 第1次締切の採択結果(中小企業庁)
- 第2次締切の採択結果(ミラサポplus)
よくある質問
2026年度の採択率は確定値ですか?
いいえ。公式の交付決定事業者一覧(更新日:2026年7月23日)に基づく、第1次・第2次締切までの速報的な試算です。年度全体の確定値ではなく、今後の締切回の公表後に更新が必要です。
合算の採択率と、通常枠・インボイス枠の率は同じですか?
同じではありません。2回累計の合算は48.8%ですが、通常枠は43.8%、インボイス枠(インボイス対応類型)は50.8%、セキュリティ対策推進枠は72.4%です。件数の多い枠が合算値を押し上げ・押し下げします。
採択率が高い枠や回のほうが通りやすいですか?
いいえ。枠・回ごとの率は参考情報です。申請枠・対象経費・要件適合によって結果は異なり、過去の率だけで個別の採択結果を約束することはできません。
インボイス枠(電子取引類型)の数字がないのはなぜですか?
公式一覧では、第1次・第2次とも申請数0・交付決定数0として掲載されています。そのため採択率は算出できません。最新の公募状況は公式サイトで確認してください。
公式の登録確認者面談と、このサイトの相談の違いは何ですか?
登録確認者面談は加点措置に関わる公式の手続きです。当サイトの相談は独立した第三者による一般相談であり、加点の取得を提供・約束するものではありません。